一藤もつ鍋　醤油味（２～３人前）

博多もつ鍋の定番。もつ鍋醬油味

一日つけ置きした昆布だしを煮立たせ、そこに鰹節を入れてしっかり旨味あるだしを毎日取っています。
ていねいに取っただしを使うことから、もつ鍋の美味しさが始まります。

一藤のもつ鍋ならではの味。『セントラルキッチン』

当店が自信を持ってお客様へ届ける味のすべてはここからはじまります

一藤の味を守り続けるこだわりがここにあります。
分担と工程を厳守した安心安全と美味しさは、ひとつひとつが人の手によってここから生まれます。

にんにく

もつ鍋のスープに、にんにくは欠かせません。
たどり着いたのは、「青森県産　スライスにんにく」。味噌味とは違い、醤油鍋にはスライスニンニクを使用しています。国産青森県産のにんにくを仕入れ自社でスライスして使うことにより、香りが丸くなりのどごしのよい一藤の醤油スープが出来上がります。

厳選国産黒毛和牛のもつ

甘い脂がじゅわ～っととろけ、やわらかくぷりぷりとした食感。厳選した国産黒毛和牛の鮮度の良いもつならではの味わいです。
また、もつの部位も重要です。小腸（白もつ）は納得の美味しさ。一度味わうと、とりこになります。

美味しいもつ鍋の作り方（２～３人前）

【ご自分で準備していただくもの】
キャベツ３００ｇ（半玉ほど）
ニラ　１束
ごぼう　１２０ｇ
豆腐半丁（お好みで）

キャベツはざく切り、ごぼうはささがき、ニラ・豆腐は食べやすい大きさに切っておきます。
もつ鍋はシンプルな具材がおすすめです。
白菜は水分が出ますので、キャベツをご用意ください。

真空パックのスープを良くふって鍋の中に入れ、強火にかけます。
必要な水の量は、２～３人前で３５０CCが目安です。

少し煮立ってきたら鍋の中にもつ、ごぼうを入れます。
ここで少しかき混ぜて、もつとごぼうのバランスを取ります。
お好みでお豆腐やおもちなどの追加もおすすめです。

すぐにキャベツをまんべんなくのせ、ひと煮立ちさせます。

キャベツが沈んで、しんなりとしてきたら、弱火にしてニラを入れます。
ニラに火が通ったら、お好みで胡麻と鷹の爪をふって出来上がりです。
スープにゆず胡椒を溶かすとより美味しく召し上がれます。

もつ煮込みとは違いますので、長時間煮込む必要はありません。
新鮮なもつを使用していますので、もつがぷるっとしてきたら食べごろです。

お鍋のシメ

ちゃんぽん麺を入れひと煮立ちさせます。
煮詰まって辛いようでしたら、１００～２００CCのお湯（水）で割ってください。
博多のもつ鍋はちゃんぽん麺が定番。麺は少し煮込んで、スープのおいしさをたっぷり吸わせるのがおすすめです。
さらに残りのスープにご飯、溶き卵、小ねぎ、きざみ海苔などを入れ雑炊にしても美味しく召し上がれます。

ホームパーティにも

みんなで囲んでもつ鍋パーティ！
とろけるようなもつと、たっぷりの野菜をお楽しみください。

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